先進的な「働き方改革」を実施し、「日本一働きやすい会社」を目指して変化し続けるシンプルウェイ。社員からみてシンプルウェイってどんな会社?3人の社員に本音で語っていただきました!(対談:2021年11月22日)
入社9年目。WEBサイト制作などを担当するマークアップエンジニア。2017年にシンプルウェイでは初めてとなる男性の育休を取得。2児のパパ。
入社6年目。PHPを自由自在に操るシステムエンジニア。小学3年生の子どもが1人。2018年の「育児・介護バランス勤務」(2020年より「ワークライフバランス勤務」)によりパートタイマーから正社員に転換。
入社4年目。システムエンジニア。結婚を機に茨城へ。研究所勤務からシンプルウェイに。現在不妊治療中で「ワークライフバランス」勤務で就業中。
先進的な働き方 コロナ禍の長期休校も「不安なかった」
まずはみなさんの入社のきっかけを教えてください。
みなさんは「男性育休」や「ワークライフバランス勤務」など、シンプルウェイのさまざまな制度を活用されながら働いていらっしゃいますが、どのようなメリットを感じていますか?
育休後に働きづらさや後ろめたさを感じる男性もいるようですが、そのようなことはなかったですか?
M.HさんとS.Yさんは「ワークライフバランス勤務」制度を利用されていますよね。
「働いているの?」どころか、正社員ですもんね。
代表の大野は「変革を恐れない柔軟な人」
お話を聞いていると、シンプルウェイの柔軟な体制に驚かされます。
代表の大野さんは「ワンマン社長」とは真逆の方ですよね。
「働きやすさ」の背景にクライアントとの良好な関係
シンプルウェイのもう1つの特徴は「営業部門」を置かずに、技術者とクライアントが直接やりとりしていることだと思います。技術者のみなさんから見て、この体制はいかがですか?
「良いお客様と長く付き合う」というのも、代表の大野さんが特に気をつけていることだとおっしゃっていました。
求める人材は会社に「新しい風」を吹き込める人
これから一緒に働くとしたらどんな人材に来てほしいですか?
最後にシンプルウェイという会社を一言で表すとどんな会社と言えますか?
取材・文/谷岡碧
大学卒業後、テレビ東京に入社。報道局に配属され、社会部担当の記者として、秋葉原連続殺傷事件、東日本大震災等を取材。テレビ東京退社後、タイ・チェンマイに移住し、NGOに勤務。HIVに母子感染した子どもたちの支援などを行う。17年に帰国。現在は札幌にて子育て中。夫と小学3年生の長男、4歳の長女と暮らす。(2022年12月現在)